トップページ原爆の絵死者を火葬する兵隊、瓦の上に性別・年齢を書き遺骨を乗せる。
識別コード | NG454-02 |
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絵の内容 | 死者を火葬する兵隊、瓦の上に性別・年齢を書き遺骨を乗せる。 |
作者名(カナ) | 匿名 |
作者名(英語) | Anonymous |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)夕方 |
情景場所 | 舟入町観音橋のたもと |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,640m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 男 四〇才位 女 五〇才位 橋の袂で亡くなった方を、兵隊さんだと思ひますが燒いていました。そして瓦の上に性別・年令等を書いて遺骨を乗せてありました。想ひ出したくない光景ですが今でも時折りの夢に出てきます。とても悲しい亊です。 終生忘れる亊は出来ません。 昭和20年8月7日夕方舟入町 **裏 |
サイズ(cm) | 20.5×29.5 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕抜粋 瓦に遺骨を乗せる 橋のたもとで亡くなった方を、兵隊さんだと思いますが、焼いていました。そして瓦の上に性別・年齢などを書いて、遺骨をのせてありました。思い出したくない光景ですが、今でも時折の夢に出てきます。 8月7日 夕方 1,640m/舟入町観音橋のたもと 匿名 |