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トップページ原爆の絵大けがを負った娘を背負った近所の人。内臓が出た姿に何も言えず、とても悲しかった。

原爆の絵

識別コード NG454-01
絵の内容 大けがを負った娘を背負った近所の人。内臓が出た姿に何も言えず、とても悲しかった。
作者名(カナ) 加治野 康子(カジノ ヤスコ)
作者名(英語) Yasuko Kajino
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)午後
情景場所 舟入町
情景場所旧町名 舟入町
情景場所現町名 舟入町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
同じ町内のおじさんに出逢いました。背中のお姉さんを見てくれと見てみると内臓が出てうすい息がきこえました。私はなにもいえませんでした。悲しかったのを今も憶えています。道のむこうは炎につつまれていました。終生忘れる事はないと思います。

S.20.8.6 午後.広島.舟入町

**裏
〒730-8672
広島市中区大手町二-十一-十
NHK 
広島放送局
「原爆の絵」係 御中

加治野 康子
サイズ(cm) 14.8×10
展示の説明文 大怪我を負った娘を背負った知人。内臓が出た姿に何も言えず、とても悲しかった。
絵/加治野康子氏
1945(昭和20)年8月6日午後
爆心地から約1,100m 舟入町

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