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トップページ原爆の絵大八車で死体を猿猴川の土手に運び8カ所の穴に死体を入れてガソリンをかけて火葬する。

原爆の絵

識別コード NG453-02
絵の内容 大八車で死体を猿猴川の土手に運び8カ所の穴に死体を入れてガソリンをかけて火葬する。
作者名(カナ) 加茂 一三(カモ カズミ)
作者名(英語) KAMO Kazumi
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/9(時刻)夕方
情景場所 仁保国民学校近くの猿猴川の土手
情景場所旧町名 東雲町
情景場所現町名 仁保新町二丁目
爆心地からの距離 4,600m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
死者を焼く
8/9
東洋工業
**別紙
死者を焼く
八月九日夕方 仁保小学校(臨時病院となる)より大八車で山盛りに死者を積み、猿猴川の土手に運び、掘られた穴の中に投げ込み、ガソリンをかけて火葬する姿。点々と並ぶ八ヶ所の炎を眺め、それから三晩学校の運動場に寝た。
加茂一三
広島師範学校学生時に被爆する
サイズ(cm) 27.2×38
展示の説明文

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