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トップページ原爆の絵大きくふくれあがった馬の逆立ちした死体。子どもをトタン板でおおい運ぼうとして倒れている母親。

原爆の絵

識別コード NG453-01
絵の内容 大きくふくれあがった馬の逆立ちした死体。子どもをトタン板でおおい運ぼうとして倒れている母親。
作者名(カナ) 加茂 一三(カモ カズミ)
作者名(英語) KAMO Kazumi
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)昼過ぎ
情景場所 八丁堀の電車道
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
焼け後 8/8
**別紙
焼け後 投下の次 八月八日昼すぎ。
八丁堀の電車道、宇品に向う途中。この目に映ったのは、ガスを吸って大きく太った馬の逆立ちをした死体。また幼子をトタンで覆い荒縄で荷造りして持ち帰ろうとして倒れている母親のいたましい姿。横のトタンの中に子どもの死体があった。
加茂一三
広島師範学校学生の時被爆する
サイズ(cm) 27.2×38
展示の説明文

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