トップページ原爆の絵病院に来たものの治療を受けられず途方に暮れる負傷者たち
識別コード | NG450-01 |
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絵の内容 | 病院に来たものの治療を受けられず途方に暮れる負傷者たち |
作者名(カナ) | 匿名 |
作者名(英語) | Anonymous |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)午前10時前 |
情景場所 | 広島赤十字病院 |
情景場所旧町名 | 千田町一丁目 |
情景場所現町名 | 千田町一丁目 |
爆心地からの距離 | 1,500m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午前十時前 鷹ノ橋方面はスゴイ火の手が上がっていた 二十年八月六日午前 日本赤十字病院に行けば、当然治療が受けられるものだと多勢集まっていたけれど、皆んな途方にくれガッカリ 無理からぬこと 平成13年3月書 E・S 1.5k **裏 1.5kで被爆 被爆時十九才 女 |
サイズ(cm) | 23.5×33.1 |
展示の説明文 | 鷹野橋方面はすごい火の手が上がっていた。赤十字病院に行けば治療が受けられるものだと大勢集まっていたけれど、皆途方に暮れてガッカリ。広島赤十字病院 鉄筋コンクリート造の本館は大破、木造建物は全焼し、病院関係者69人が犠牲となりました。多くの被災者が殺到し、医薬品もたちまち底をつきましたが、少人数の医師や看護婦たちが総出で応急治療に当たりました。 |