menu

トップページ原爆の絵中国軍管区司令部で竹やりの訓練中に被爆し、東練兵場で亡くなった妹。

原爆の絵

識別コード NG441
絵の内容 中国軍管区司令部で竹やりの訓練中に被爆し、東練兵場で亡くなった妹。
作者名(カナ) 範重 精三(ノリシゲ セイソウ)
作者名(英語) Seiso Norishige
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 中国軍管区司令部、東練兵場
情景場所旧町名 基町、尾長町
情景場所現町名 基町、光町
爆心地からの距離 790m~2,300m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
広島城
軍監区師令部
二葉山
天満宮
お寺
東練兵
トタン
女子艇身隊
比治山女子髙2年生達
竹ヤリの訓練中被爆
猿猴川
柳橋
水を下さい。
眼がみえない、
イタイイタイヨ-
タスケテ-
ダレカ来てー
早く早くー
のどがかわいた。
水を下さい~
助けて・・・・・
お母さん・・・
お母さん・・・・
**裏
二葉美画会
範重精三 79才
**別紙
1945/8/6 中国軍管区司令部
比治山女子高2年生だった妹の幸子さんの被爆状況。動員学徒として軍管区司令部に勤務しており、竹やりの訓練中に被爆した。柳橋を渡って東練兵場で亡くなった。母親のタマさんが8/7東練兵場でトタン板がかぶせられていた幸子さんの死体を確認した。
サイズ(cm) 38.1×54.1
展示の説明文

戻る

Page Top