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トップページ原爆の絵住み家を失った被災者が山の中腹にあった防空ごう近くのやぶの中に住んでいた。

原爆の絵

識別コード NG436-13
絵の内容 住み家を失った被災者が山の中腹にあった防空ごう近くのやぶの中に住んでいた。
作者名(カナ) 松原 美代子(マツバラ ミヨコ)
作者名(英語) MATSUBARA Miyoko
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6~8/15
情景場所 仁保町大河平台
情景場所旧町名 仁保町
情景場所現町名 北大河町
爆心地からの距離 3,800m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **別紙(絵裏に貼付)

仁保町大河平岩(現在の北大河山腹)
爆心地から3.8km
8月6日の夜から、終戦の頃まで、住み家を失った被爆者が、私どもの山の中腹にあつた防空壕近くの藪の中に住んでいられました。
夜になると、話し声や動く音がしました。また、火傷の傷が痛いのか“痛いよう!痛いよう!”と云う声も聞かれました。
近くに山から流れてくる「ため池」があったので、生活できたのだと知りました。
松原美代子
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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