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トップページ原爆の絵広島女子商業学校1、2年生約500人と教職員が建物疎開の後片付けをしていた。

原爆の絵

識別コード NG436-02
絵の内容 広島女子商業学校1、2年生約500人と教職員が建物疎開の後片付けをしていた。
作者名(カナ) 松原 美代子(マツバラ ミヨコ)
作者名(英語) MATSUBARA Miyoko
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 鶴見町
情景場所旧町名 鶴見町
情景場所現町名 鶴見町
爆心地からの距離 1,400m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **別紙(絵裏に貼付)

鶴見町 爆心地から1.5km
鶴見橋西詰から西へ約80メートル下ったところ。
その辺りは既に、中広い防火帯を作るための建物疎開が始まっていました。私ども広島女子商業学校1~2年生約500名と教職員が、建物疎開の後片づけをしていて被爆しました。
329名が即死。その殆どが1年生でした。9名の教職員も失いました。
(広島原爆戦災史、広島女子商学園60年史)
松原美代子
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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