トップページ原爆の絵広島方向に落下傘が3個見え、にぶい音がして溶接時のような光とともに煙の柱が立ちきのこ状になった。
識別コード | NG434-01 |
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絵の内容 | 広島方向に落下傘が3個見え、にぶい音がして溶接時のような光とともに煙の柱が立ちきのこ状になった。 |
作者名(カナ) | 山本 修(ヤマモト オサム) |
作者名(英語) | Osamu Yamamoto |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:00過ぎ |
情景場所 | 焼山通信基地 |
情景場所旧町名 | 安芸郡昭和村焼山 |
情景場所現町名 | 呉市焼山町 |
爆心地からの距離 | 15,000m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **裏 昭和20年8月6日 午前8時すぎ 場所 呉の焼山通信基地 通信隊、一等水兵、山本重治(16才) ・朝炊事当番で配食かたづけ中に広島市内方向に落下傘が3個見えた。その後にぶい音が、ゴー、ドロードーンと鳴り溶接時のような光とともに、煙の柱が立ち、後にきのこ状になった。色は赤色が中心にあった。広島の街は3日3晩燃えた事を覚えている。その後※友人に爆弾に落下傘がついていた事を話しても、誰も信じてくれなかった。 |
サイズ(cm) | 24.1×27.1 |
展示の説明文 |