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トップページ原爆の絵路面電車のレール軌道内に横になっていた人たち。老若、男女、生き死にもわからなかった。

原爆の絵

識別コード NG431-02
絵の内容 路面電車のレール軌道内に横になっていた人たち。老若、男女、生き死にもわからなかった。
作者名(カナ) 朝信 澄子(アサノブ スミコ)
作者名(英語) Sumiko Asanobu
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/10
情景場所 舟入の電車通り
情景場所旧町名 舟入町
情景場所現町名 舟入町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **裏
二、昭和二十年八月十日
舟入線 電車の斯道内に横たわる人々。
朝信澄子
**別紙
二、電車のレール軌道内に横になっていた人達。
今考えれば、鉄のレールが熱かったのでは?と思われるのですが、絵の端にレールの切端を見せて画いたのは、只寝ている所だけを画いたのでは、何処に寝ているかわからないので敢えて、ゴザの端にレールをのぞかせて画きました。これも、老若、男女、生き死にも分りません。市女へ向う途中で、「舟入線」だったのではと思います。
サイズ(cm) 24.6×35.5
展示の説明文

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