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トップページ原爆の絵放送局玄関の斜め左道路の中央南に向かって黒いものがあった。幼児を左腕に抱えた母親の死体だった。

原爆の絵

識別コード NG429
絵の内容 放送局玄関の斜め左道路の中央南に向かって黒いものがあった。幼児を左腕に抱えた母親の死体だった。
作者名(カナ) 北村 弘(キタムラ ヒロシ)
作者名(英語) KITAMURA Hiroshi
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)10:00頃
情景場所 広島中央放送局前
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **別紙
8月7日午前10時頃元広島中央放送局玄関の石段に腰を掛けた時斜め左道路の中央南に向って黒いものがあり近づいて見ると幼児を左腕に抱えた母親の遺体を見た
平和を願う心はもとより当時の悲惨な状況は忘れられない
北村弘
サイズ(cm) 21×29.6
展示の説明文

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