トップページ原爆の絵負傷者を乗せた馬車が家の前の道を大朝方面に向かって行く光景をその夏何度も目にした。
識別コード | NG420 |
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絵の内容 | 負傷者を乗せた馬車が家の前の道を大朝方面に向かって行く光景をその夏何度も目にした。 |
作者名(カナ) | 佐藤 教(サトウ オシエ) |
作者名(英語) | Oshie Sato |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 山県郡川迫村上川戸の自宅前 |
情景場所旧町名 | 山県郡川迫村上川戸 |
情景場所現町名 | 山県郡北広島町 |
爆心地からの距離 | 39,400m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 八月六日あの日山の峰に異様な黒雲の湧上る様子をみました それから原爆に遭はれた人を乗せた馬車が私の家の前の道を大朝方面に向って行きました 酷暑の道路を馬車がゆく その光景は その夏同じ様な様子を何度も目にしました 遭はれた人も馭車の人も馬も気毒な状態で夏が来るごと悲惨な馬車を思い出します |
サイズ(cm) | 36.5×35 |
展示の説明文 |