menu

トップページ原爆の絵ピカッと光り窓に走り寄ると広島のあたりからもくもくと赤か橙色のものが立ち上っていた。

原爆の絵

識別コード NG408-01
絵の内容 ピカッと光り窓に走り寄ると広島のあたりからもくもくと赤か橙色のものが立ち上っていた。
作者名(カナ) 青江 万里子(アオエ マリコ)
作者名(英語) Mariko Aoe
当時の年齢
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:00頃
情景場所 可部国民学校
情景場所旧町名 安佐郡可部町
情景場所現町名 安佐北区可部四丁目
爆心地からの距離 13,500m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
万里子描く-その1-   2002.7.29 
昭和20年8月6日朝8時頃
安佐郡可部国民学校南校舎(可部駅近く)
2階の教室で裁縫を学習していた
(6年女子組)
ピカッとまぶしく光った
朝なのに照明弾が?
 びっくりしてみんな窓に走り寄った
南の方
 広島あたりからもくもくと紅色か赤か橙色のものが立ち登っていった
 次の瞬間耳をつんざく爆音と爆風で聞こえなくなってしまった
泣き叫びながら上原へ走って帰った
上原橋の上を2つの落下傘をつけたものが福王寺の方へ向っていた
時限爆弾かと怖かった
福王寺の山
可部の町
根の谷川
上原橋
上原
サイズ(cm) 25.7×36.3
展示の説明文

戻る

Page Top