トップページ原爆の絵赤い火の玉が落ちてきて火事だと思った瞬間ドンという大きな音がしてあたりは真っ暗になった。
識別コード | NG401-02 |
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絵の内容 | 赤い火の玉が落ちてきて火事だと思った瞬間ドンという大きな音がしてあたりは真っ暗になった。 |
作者名(カナ) | 梶田 瞳(カジタ ヒトミ) |
作者名(英語) | Hitomi Kajita |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 広島鉄道局印刷場 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 ピカドンNO2 二人は抱き合って泣いていました。 空襲警報解除になり忙いで勤務に出ました。 学徒動員で国鉄印刷局に務めていました。 八時からの体操を終り給食費の徴収をしていた時パット眞赤な火の玉の様なものが落ちてきた。あつ二階の天井が「火事」だと思った瞬間「どん」と云う大きな音がしてあたりは眞黒に何も見えなくなりました。その時畑野幸枝さんと二人で抱き合ってお母ちゃんと泣いていました。 次第に夜があける様に明るくなったので忙いで外に出ました。 |
サイズ(cm) | 25.2×35 |
展示の説明文 |