トップページ原爆の絵電気がついたと思い近寄って見ると電柱の先が炭火のようになって点灯しているように見えたのだった。
識別コード | NG400-05 |
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絵の内容 | 電気がついたと思い近寄って見ると電柱の先が炭火のようになって点灯しているように見えたのだった。 |
作者名(カナ) | 匿名 |
作者名(英語) | Anonymous |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8~8/9 |
情景場所 | 袋町国民学校 |
情景場所旧町名 | 袋町 |
情景場所現町名 | 袋町 |
爆心地からの距離 | 460m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 5) **別紙 5) 二、三日して、アッ…電気がついた、袋町小学校正門前。 近づいてみると電柱が二米位の先が熾になっており風に煽られて点灯したかのように。南端教室で一週間近所の人と過ごす。二、三日たつと、薮蚊も出始め火傷を刺す。悲鳴、悲惨な状況でした。(当時の電柱・橋梁は木製が多かった。) |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |