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トップページ原爆の絵チカッと針が指すような光がして後ろを振り返ると、山の向こうにきのこ雲が出ていた。

原爆の絵

識別コード NG383
絵の内容 チカッと針が指すような光がして後ろを振り返ると、山の向こうにきのこ雲が出ていた。
作者名(カナ) 梅野 栄(ウメノ サカエ)
作者名(英語) Sakae Umeno
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 世羅郡大見村戸張
情景場所旧町名 世羅郡大見村戸張
情景場所現町名 世羅郡世羅町戸張
爆心地からの距離 59,200m
ブロック別
作者による説明 **別紙
原爆の証言
当日、山に仕事に出かける為に山を登っていました。チカッと針が指す様な光がして後ろを振りかえってみたら山の向こうにキノコ雲が出ていました。何日も後で広島の原爆であったと聞きました。
今でも鮮明に憶えています。
梅野栄 73才  
2度とこういう戦争が起きない様に、後世にいつまでも伝えて行きたいと思います。
◎キノコ雲は黒味がかった灰色でありました。 
◎縦に伸びる雲は長かった。
サイズ(cm) 31.4×40.6
展示の説明文

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