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トップページ原爆の絵干潮のため傾いた舟から出てみると皆並んだまま息絶えていた。顔が同じように丸くふくれていた。

原爆の絵

識別コード NG377-02
絵の内容 干潮のため傾いた舟から出てみると皆並んだまま息絶えていた。顔が同じように丸くふくれていた。
作者名(カナ) 山本 弘子(ヤマモト ヒロコ)
作者名(英語) Hiroko Yamamoto
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)朝
情景場所 住吉橋東詰
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,390m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
NO.2
八月七日朝
干潮のため傾いた舟から出て見ると皆並んだまま息絶えていました。描き切れない人の数です。静かです。顔が同じ様に丸くふくれていました。
住吉橋
**裏
NO.2
平成十四年七月二十八日
山本弘子 72才
当時女学校四年生
サイズ(cm) 20×28.6
展示の説明文

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