トップページ原爆の絵猛火で避難先に行くことができず、本川につないであった舟の中で一夜を明かした。
識別コード | NG377-01 |
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絵の内容 | 猛火で避難先に行くことができず、本川につないであった舟の中で一夜を明かした。 |
作者名(カナ) | 山本 弘子(ヤマモト ヒロコ) |
作者名(英語) | Hiroko Yamamoto |
当時の年齢 | 15歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 住吉橋東詰 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,390m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 NO.1 八月六日中水主町(九百米)の家の下敷になった私(十五才)は父、母、妹とすぐに住吉橋東詰に来ました。指定の避難先平良村に行くためですが猛火で進めませんでした。 本川の岸辺に連いであった舟に乘り一夜を明かしました。 皆、真赤なやけど、切傷をしていました。 住吉橋 **裏 平成十四年七月二十八日 山本弘子 72才 当時女学校四年生 |
サイズ(cm) | 20×28.6 |
展示の説明文 |