トップページ原爆の絵建物は倒壊し、多数の死者が横たわり、生存者は大やけど負い半狂乱で逃げ惑っていた。
識別コード | NG371-03 |
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絵の内容 | 建物は倒壊し、多数の死者が横たわり、生存者は大やけど負い半狂乱で逃げ惑っていた。 |
作者名(カナ) | 原 達郎(ハラ タツオ) |
作者名(英語) | Tatsuo Hara |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 鶴見橋のたもと近く |
情景場所旧町名 | 比治山本町 |
情景場所現町名 | 比治山本町 |
爆心地からの距離 | 1,650m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **別紙 C すこしするとだんだん明るくなって来た。 そこにはこの世のものとは思えない地獄絵巻を目にした。 建物は崩壊し多数の死者は横たわり生存者は大やけどを負い顔は眞黒焦で2倍位に膨れ上がり誰が誰だか見分がつきません。 お互いに名のり合って名前が分るのです。 そして皆んな半狂乱で放心状態でわめき叫びながら逃げ惑っています。 |
サイズ(cm) | 53.7×37.8 |
展示の説明文 |