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トップページ原爆の絵三原から来た救援隊に初めて包帯をしてもらう。大八車に乗り矢賀駅から東城町に向かう。

原爆の絵

識別コード NG370-06
絵の内容 三原から来た救援隊に初めて包帯をしてもらう。大八車に乗り矢賀駅から東城町に向かう。
作者名(カナ) 山田 一郎(ヤマダ イチロウ)
作者名(英語) Ichiro Yamada
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 東照宮入口
情景場所旧町名 二葉の里
情景場所現町名 二葉の里
爆心地からの距離 2,100m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
一夜明ければ隣は屍
夜迄水を慾しがったのに二葉山東照宮入口にて

三原から来られた救援看護隊。
始めて崩帯をして貰う。
拾った大八車で矢賀駅迄運んでもらう。三次で一泊東城町へ向かう
運良く同窓生に曳いてもらったので救われた。

⑥(1~8)
I.Y.
**裏
車で運んで呉れた同窓生
飯田 (元県職員)
三原救援隊看護婦
平賀 さん.
サイズ(cm) 23.2×33.1
展示の説明文 初めて包帯をしてもらう
1945年(昭和20年)8月7日
山田 一郎 (原爆投下時18歳、絵を描いた時75歳)
【作者のことばから】
三原から来られた救援看護隊に初めて包帯をしてもらう。拾った大八車で矢賀駅まで運んでもらう。運よく同級生に引いてもらったので救われた。

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