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トップページ原爆の絵父は警防団として広島に行った。死体をトラックで運び、山積みにして油をかけて火葬したそうだ。

原爆の絵

識別コード NG367-02
絵の内容 父は警防団として広島に行った。死体をトラックで運び、山積みにして油をかけて火葬したそうだ。
作者名(カナ) 吉弘 五津美(ヨシヒロ イツミ)
作者名(英語) Itsumi Yoshihiro
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **別紙
原爆 父からの話し
広島に原爆の落ちたその時の話しを嫁に嫁いだ時、教えてもらいました。父は明日広島に消防団として広島に片付けに行く。涙の出る悲しい話しばかり。死んだ人をトラックで運び、山積みにして油をまいて焼いたそうです。そのそばにいる事はできないほど、くさい。話しをきくだけで目前に写り、においもするようでした。原爆の日を絶対に忘れてはいけません。
(諺)…喉もと過ぎれば熱さ忘れる。
吉弘五津美
サイズ(cm) 79×109
展示の説明文

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