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トップページ原爆の絵父を捜して市内に入る。川岸沿いの石垣に沿って多数の男女生徒が折り重なり息絶えていた。

原爆の絵

識別コード NG360-01
絵の内容 父を捜して市内に入る。川岸沿いの石垣に沿って多数の男女生徒が折り重なり息絶えていた。
作者名(カナ) 木下 ミサヱ(キノシタ ミサエ)
作者名(英語) Misae Kinoshita
当時の年齢 24歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)早朝
情景場所 本川(中島本町付近と思われる)
情景場所旧町名 中島本町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 250m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
八月七日早朝帰えらぬ父を捜しに市内に入りました。
相生橋を渡り、今の平和公園左側の河岸の処に行きました。
夛数の男女学生が石垣に添って積み重なって息絶えていました。
猛火から逃れてここまで来て川の水にとどかなかった無念さが今も忘れる事が出来ません。

**裏
木下ミサヱ 81才
サイズ(cm) 26×36.1
展示の説明文 帰らない父を捜しに市内に入りました。
相生橋を渡り、今の平和記念公園の川岸の所に行きました。
多数の男女学生が石垣に添って積み重なって息絶えていました。

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