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トップページ原爆の絵被爆後何十年にも渡って現れた体の状況。

原爆の絵

識別コード NG359-02
絵の内容 被爆後何十年にも渡って現れた体の状況。
作者名(カナ) 香藤 利枝(カトウ トシエ)
作者名(英語) Toshie Kato
当時の年齢 28歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
30分後、ふらふらは初めから、平成三年八月より、はれて、薬がきかなかった。
テンテキもきかない。
夕方には、頭に水をかぶったよう寒くささとする腰がにがる、きぶんが悪くなる、
一時間ぐらい休むとなおる。
手は時々しびれる、
ビカ
目も大分良くなった。
三十七年頃より腰がにがる、ひえる、
こういしょう出初め
三年でたこ目
10回とれた、後少し
顔を水で6回ほど洗ったら、もとにもどった。
針をたつようにいたかった、ちかちか
←大分良くなった、
むねも、大分良くなった
ヒザノ中が悪かった、薬をもらって、なおった、もう少し悪い
血あつが心臓に行っていた、プ、プ、
発■をうけた、
平成ちょうの薬を五年七月に
もらって、其れから良くなった、
平成五年八月 六年五月にシンケイ生た、ように、さと運た、
うでがとても悪い
ヒガ
レントゲン六十二年に初めてとれた、八回ぐらいとった、とれなかった
二十三、四頃に
足に水がたまる
病院の先生が
足が悪いのかと、いはれてびっくりした、
鼻血がぬける四十九年一月二月
力が出ない
きづいたのが二十七年六月、
平成6年頃より少しづつ力が出る
二十三年頃よりはらがはる
ちうよ下がる。
サイズ(cm) 54×38
展示の説明文

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