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トップページ原爆の絵遺体の運搬を手伝う。道の横に松丸太を並べて遺体を置き松の枯枝をおおって火葬していた。

原爆の絵

識別コード NG358-08
絵の内容 遺体の運搬を手伝う。道の横に松丸太を並べて遺体を置き松の枯枝をおおって火葬していた。
作者名(カナ) 玉田 吉之助(タマダ キチノスケ)
作者名(英語) Kichinosuke Tamada
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所 比治山神社の参道
情景場所旧町名 桐木町
情景場所現町名 比治山町
爆心地からの距離 1,780m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
比治山で大量の遺体が処理された
**裏
絵8
収容所を捜して比治山神社への参道を登っていたら、兵隊さんや男の人から遺体の片付けを手伝ってくれと言われてついて行ったら、山道の横に松丸太を並べて遺体を置いて松の枯枝を覆って燃やしていた。しばらく遺体運搬を手伝っていたが遺体から時計を抜き取っていた。手伝い賃に貰えと言われたが断りしばらく手伝ってから放れた。

玉田吉之助
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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