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トップページ原爆の絵枕木に放置された兵隊の死体があった。雨にさらされウジがわき悪臭を放っていた。

原爆の絵

識別コード NG358-06
絵の内容 枕木に放置された兵隊の死体があった。雨にさらされウジがわき悪臭を放っていた。
作者名(カナ) 玉田 吉之助(タマダ キチノスケ)
作者名(英語) Kichinosuke Tamada
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/10頃
情景場所 東練兵場
情景場所旧町名 尾長町
情景場所現町名 光町
爆心地からの距離 2,300m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
東練兵場に枕木の上に放置された兵隊さんの遺体は雨でさらされあばら骨は伸びきってうじと蝿で悪臭を放っていた
**裏
絵6
5日間も市内を捜しても全く消息がつかめず馬木の知人の家に向う時東練兵場を横切った時枕木の上に兵隊さんが放置されていた。兵隊服からあばら骨が雨で伸びきってうじと蝿で悪臭を放ちとても近寄れる状態ではなかった。

玉田吉之助
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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