| 識別コード | NG358-04 |
|---|---|
| 絵の内容 | 橋の上の歩道には多くの負傷者が横たわり、近くには死んだ馬が悪臭をはなっていた。 |
| 作者名（カナ） | 玉田 吉之助（タマダ キチノスケ） |
| 作者名（英語） | Kichinosuke Tamada |
| 当時の年齢 | 13歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6（時刻）夕方 |
| 情景場所 | 比治山橋西詰 |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | 1,710m |
| ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 夕方になると橋の上は怪我人で一杯になる ＊＊裏 絵4 被爆当夜の比治山橋西詰昭和町町内会の仮連絡所は比治山橋西詰の空地に設けられ夕方になると多くの負傷者が集まったが暑さのため橋の歩道には被災者が横たわった。近くには馬が死んで悪臭を放っていた。川には死体が流れ肉親を捜して歩く人々は夜中まで絶えなかった。 玉田吉之助 |
| サイズ（cm） | 27×38 |
| 展示の説明文 |