トップページ原爆の絵家の近くまで来ると米屋が燃えていて一斗缶が音を立てて炎の中で炸裂していた。こわくなって逃げた。
識別コード | NG356-02 |
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絵の内容 | 家の近くまで来ると米屋が燃えていて一斗缶が音を立てて炎の中で炸裂していた。こわくなって逃げた。 |
作者名(カナ) | 松尾 和子(マツオ カズコ) |
作者名(英語) | Kazuko Matsuo |
当時の年齢 | 7歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 牛田町の自宅近く |
情景場所旧町名 | 牛田町 |
情景場所現町名 | 牛田本町 |
爆心地からの距離 | 2,200m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 パン!! パン!! 血だらけでガラスの破片を踏みながら、やっと、家の近くまで帰ったら、近くの田中の米屋が燃えていて、大豆や、油の入っていた一斗缶がポンポン音を立て、炎の中で炸裂し宙に飛んでいた。 それを見たら恐くなり、家に帰らず、少し、顔見知りの人について逃げた。 2 |
サイズ(cm) | 25×35.1 |
展示の説明文 |