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トップページ原爆の絵焼けて黒焦げになった電柱が倒れておりそれをまたいで歩く。遺体を自転車で運ぶ人を見る。

原爆の絵

識別コード NG346-04
絵の内容 焼けて黒焦げになった電柱が倒れておりそれをまたいで歩く。遺体を自転車で運ぶ人を見る。
作者名(カナ) 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ)
作者名(英語) Shokatsu Kurosaki
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)13:00頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中

昭和20.8.7 晴 午後1時ごろ
焼けて黒こげになり倒れた電柱の連続
それを乗り越えると死んだ人の身体に足がふれるようで鬼気迫るものがあった。
自転車の荷台に肉親らしき人をぐにゃっと乗せて押して行く人も何人か見た。
遠くの山すそはまだくすぶっていた。
(黒崎)
**別紙
前略
小生、学徒動員先より帰省の際、昭和20年8月7日(投下の翌日)海田市駅より廿日市駅まで歩いて広島市内を横断しました。(別紙手記参照) その際目撃したことを絵にかきました。

1、名前 黒崎昇勝
サイズ(cm) 26.8×37.9
展示の説明文

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