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トップページ原爆の絵救護所で全身に白い薬をぬってもらうやけどの人。負傷者を運ぶリヤカー。水を求めて亡くなった人。

原爆の絵

識別コード NG346-02
絵の内容 救護所で全身に白い薬をぬってもらうやけどの人。負傷者を運ぶリヤカー。水を求めて亡くなった人。
作者名(カナ) 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ)
作者名(英語) Shokatsu Kurosaki
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)11:00頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中

昭和20.8.7晴 午前11時ごろ
広島市内にはいるとあちこちに救護所が設けられ全身やけどを負った人々が全身に白いこう薬を塗ってもらっていた。
リヤカーでけが人を運ぶ人も多かった。
水滴のおちる水道の下には息絶えた人多くを見た。遠くの方はまだくすぶりの煙があった。
(黒崎)
**別紙
前略
小生、学徒動員先より帰省の際、昭和20年8月7日(投下の翌日)海田市駅より廿日市駅まで歩いて広島市内を横断しました。(別紙手記参照) その際目撃したことを絵にかきました。

1、名前 黒崎昇勝
サイズ(cm) 26.8×37.9
展示の説明文

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