トップページ原爆の絵遺体は腐敗が始まったのでやむなく火葬し、氏名、性別、特徴等をできるだけ正確に記入し公表した。
識別コード | NG343-04 |
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絵の内容 | 遺体は腐敗が始まったのでやむなく火葬し、氏名、性別、特徴等をできるだけ正確に記入し公表した。 |
作者名(カナ) | 竹内 勇(タケウチ イサム) |
作者名(英語) | Isamu Takeuchi |
当時の年齢 | 25歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **絵の中 肉親を求め夛数の人が入市する 遺骨は氏名、特長を記入し公表した。 遺骨は焼け瓦の上にのせ引取りを待っていた。 遺骨 瓦 **別紙 遺体は夫々に番号、氏名(判るもの)、特長、性別等出来るだけ正確に調べ荼毘に付す。遺骨は瓦の上にのせ、引取手を待つ。中々引取られず困ったが「これにしようか」と相談し持って行く人も居た。兵隊達も苦しい作業で畑の「カボチャ」を焼いて食べたりしたが、後で問題になった。 |
サイズ(cm) | 24.4×35.1 |
展示の説明文 | 遺体の特徴が書かれた掲示板を見る 竹内 勇氏(原爆投下当時25歳、絵を描いた時82歳) 作者の解説 肉親を求め多数の人が入市する。 遺骨は氏名、特長を記入し公表した。遺体の番号・氏名(分かるもの)、特長・性別等、できるだけ正確に調べ、だびに付す。遺骨は瓦の上にのせ引き取り手を待つ。なかなか引き取られず困ったが、「これにしようか」と相談し持って行く人もいた。 |