トップページ原爆の絵中学生のものだろうか。包みは熱で焼けアルミの弁当箱だけがきちんと並べられた状態で残されていた。
識別コード | NG343-03 |
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絵の内容 | 中学生のものだろうか。包みは熱で焼けアルミの弁当箱だけがきちんと並べられた状態で残されていた。 |
作者名(カナ) | 竹内 勇(タケウチ イサム) |
作者名(英語) | Isamu Takeuchi |
当時の年齢 | 25歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 西練兵場 |
情景場所旧町名 | 基町 |
情景場所現町名 | 基町 |
爆心地からの距離 | 360m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 市内に視察 朝の整列を終え 体操をしていたに違ひない。中学生位の生徒か。 きちんと並べられた弁当の主はいづこへ。 爆心地に近い練兵場で包は熱で焼けたが しつかり存在感があり胸が痛くなった。 中身を見てみたい お母さんの心のこもった優しさが別れのお弁当になるなんて。 **別紙 3、市内の視察を軍の命令で歩いていたら、弁当箱がきれいにならべられていた。中学生位の人がこれからの作業の為の準備体操をしていたと思ふ。当人達は五米位前に居たと思ふが生死は不明 |
サイズ(cm) | 24.2×35 |
展示の説明文 |