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トップページ原爆の絵被爆死した父の帰りを待ち、男の人を見るたびに「おとうさんが帰ってきた」と追いかけていく妹。

原爆の絵

識別コード NG336-04
絵の内容 被爆死した父の帰りを待ち、男の人を見るたびに「おとうさんが帰ってきた」と追いかけていく妹。
作者名(カナ) 青原 久子(アオバラ ヒサコ)
作者名(英語) Hisako Aobara
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所 安佐郡祇園町の自宅付近
情景場所旧町名 安佐郡祇園町
情景場所現町名 安佐南区祇園
爆心地からの距離 4,400m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
妹は毎日のようにおとうさんのかえりを待っていた
「ワッオトウサンジャ オトウサンガカエッテキタ、オトウサントイッテ 男ノヒトオ オイカケテ イッタ チガッタ オトウサンジャーナカッタ、ヨソノヒトダッタ ト イッテガッカリシテイタ ガ マタ オトコノヒトオ ミルト ワッ オトウサンガ カエッテキタ・・・・マタチガッタ・・・コノヨウニシテ オトウサンオマッテイル
スガタガ トテモ カワイソウデ イマデモワスレラレマセン」 
 オトウサン イツニナッタラ カエルノカナ マイニチマイニチ マッテイルノニ
姉 当時十一才
父は 即死
母も 被爆
妹 五才
武田山標高11.1kmの場所にて 爆心地より4.4km

**裏
当時11才
青原 久子 
サイズ(cm) 26.9×37.8
展示の説明文

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