トップページ原爆の絵障子が真っ黄色になったのを部屋の中から見る。「あらっ」と思った時ドーンという音がした。
識別コード | NG336-01 |
---|---|
絵の内容 | 障子が真っ黄色になったのを部屋の中から見る。「あらっ」と思った時ドーンという音がした。 |
作者名(カナ) | 青原 久子(アオバラ ヒサコ) |
作者名(英語) | Hisako Aobara |
当時の年齢 | 11歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)早朝 |
情景場所 | 安佐郡祇園町の自宅 |
情景場所旧町名 | 安佐郡祇園町 |
情景場所現町名 | 安佐南区祇園 |
爆心地からの距離 | 4,400m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月六日早朝障子の色が右のように真黄色になったのを部屋の中から見ました。「アラッ」と思った時にドーンと云う音がしました。 家は爆風でメチャクチャになり外にとび出ました。 今日まで障子の色が目にちらついて忘れられません。 爆心地4.4km武田山標高11.1kmです。 **裏 当時11才 青原 久子 |
サイズ(cm) | 26.9×37.8 |
展示の説明文 |