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トップページ原爆の絵おにぎり炊き出しがあるという知らせに市役所前に行く。すでに大勢の人々が列を作っていた。

原爆の絵

識別コード NG333-07
絵の内容 おにぎり炊き出しがあるという知らせに市役所前に行く。すでに大勢の人々が列を作っていた。
作者名(カナ) 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ)
作者名(英語) FUJIOKA Hisayuki
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)6:00頃
情景場所 広島市役所前
情景場所旧町名 国泰寺町
情景場所現町名 国泰寺町一丁目
爆心地からの距離 1,020m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
7
**別紙
日時 8月7日 午前6時頃
場所 国泰寺町 広島市役所前
恐怖の一夜が明けた。8月7日の午前6時頃、救援の“おにぎり”炊き出しが市役所前である報らせで、6時前に行く。
昨日の広島を火の海にした黒煙はどこへ。
すでに大勢の人々が列をつくっていた。近隣の農家の方々が心こもった大きな“おにぎり”大変うれしかった。
どの被爆者も裸一貫、悲しみの中でこの時だけは笑顔であった。
後方ビル 広島市役所
藤岡久之 当時12才
サイズ(cm) 37.8×53.7
展示の説明文

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