トップページ原爆の絵臨時の火葬場でだびの順番を待つ遺体。黒こげになり手足のちぎれた2体。木箱に入れられた男の子の遺体。
識別コード | NG331-04 |
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絵の内容 | 臨時の火葬場でだびの順番を待つ遺体。黒こげになり手足のちぎれた2体。木箱に入れられた男の子の遺体。 |
作者名(カナ) | 松長 静子(マツナガ シズコ) |
作者名(英語) | MATSUNAGA Shizuko |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7~8/8 |
情景場所 | 南千田町 |
情景場所旧町名 | 南千田町 |
情景場所現町名 | 南千田西町 |
爆心地からの距離 | 2,400m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月七日~八日 南千田町の土手筋 だびの順番を待つ遺体 町内の原っぱに、臨時の火葬場ができる、 一列に並べられた遺体はどれもむごい。 唯一、きれいな遺体。頭は包帯で巻かれ 浴衣を着せられ木箱に入れられた男児。 またトタン板には、手も足も焼けちぎれてない 黒焦げの二遺体が並んでいた。 三日三晩、人を焼く臭いと煙で町内は 異様な、状況だった。 **裏 松長静子 |
サイズ(cm) | 24.7×33.4 |
展示の説明文 | 町内の原っぱに、臨時の火葬場ができる。一列に並べられた遺体はどれもむごい。 頭が包帯で巻かれ、浴衣を着せられ、木箱に入れられた男の子の遺体もあった。 またトタン板には、手も足も焼けちぎれた黒焦げの2遺体が並んでいた。 三日三晩、人を焼く臭いと煙で町内は異様な状態だった。 |