トップページ原爆の絵「白神社あたりで爆死した女運転手」と名札が付けられていた女性の死体。
識別コード | NG331-03 |
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絵の内容 | 「白神社あたりで爆死した女運転手」と名札が付けられていた女性の死体。 |
作者名(カナ) | 松長 静子(マツナガ シズコ) |
作者名(英語) | MATSUNAGA Shizuko |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 南千田町 |
情景場所旧町名 | 南千田町 |
情景場所現町名 | 南千田西町 |
爆心地からの距離 | 2,400m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月七日 南千田町 土手筋 荷札がつけられ“白神社あたりで爆死した女運転手”と書かれていた。 焼けぶくれた大きな顔、目と舌は飛び出ていた。裸同然の姿に誰かがそっと布団にくるんであげ町内に運ばれた。耳、鼻、口からもどくどくとうじ虫と一緒に液体が流れ出ていた。 **裏 松長静子 |
サイズ(cm) | 33.5×24.7 |
展示の説明文 | 女運転手 爆心地から2,400m 南千田町土手筋 南千田町 (現在の南千田西町) 1945年(昭和20年)8月7日 松長 静子 (原爆投下時13歳、絵を描いた時69歳) 【作者のことばから】 荷札がつけられ”白神社あたりで爆死した女運転手“と書かれていた。 焼けぶくれた大きな顔、目と舌は飛び出していた。 裸同然の姿に誰かがそっと布団にくるんであげ町内に運ばれた。 耳、鼻、口からもどくどくうじ虫と一緒に液体が流れ出ていた。 |