トップページ原爆の絵製紙工場から火の手があがり、橋のたもとの土手筋にはたくさんの人が放心状態で座り込んでいた。
識別コード | NG331-02 |
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絵の内容 | 製紙工場から火の手があがり、橋のたもとの土手筋にはたくさんの人が放心状態で座り込んでいた。 |
作者名(カナ) | 松長 静子(マツナガ シズコ) |
作者名(英語) | MATSUNAGA Shizuko |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 南大橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月六日 午前九時前後 南大橋一帯 吉島の製紙工場より火の手があがる 土手筋にはもう沢山の人たちが座り込んでいた。 どの顔も呆然とし放心状態で、なすすべもなくただじっとしていた。 **裏 松長静子 |
サイズ(cm) | 24.6×33.4 |
展示の説明文 | 橋のたもとの土手筋に放心状態で座り込んでいる人々 絵/松長静子氏 1945(昭和20)年8月6日午前9時頃 爆心地から約1,750m 南大橋付近 千田町二丁目 |