トップページ原爆の絵川の中に数百という白い死体が底の砂に足で線を引きながらゆっくりと流れていった。
識別コード | NG324-02 |
---|---|
絵の内容 | 川の中に数百という白い死体が底の砂に足で線を引きながらゆっくりと流れていった。 |
作者名(カナ) | 林 隆(ハヤシ タカシ) |
作者名(英語) | Takashi Hayashi |
当時の年齢 | 15歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)昼頃 |
情景場所 | 住吉橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,390m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月七日昼ごろ、住吉橋 底まで見えるほど、すき通った川の流れの中に、数百という白い死体が、底の砂に足で線をひきながら、ゆっくりと流れていた。上流にも下流にも目のとどく限り。 **裏 林 隆 **別紙 林 隆 修道中学4年生(15才)のとき、学徒動員先の三菱造船所江波工場で被爆。明くる7日は友人の家族を探して爆心地の近くまで歩いた。 |
サイズ(cm) | 53×45 |
展示の説明文 |