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トップページ原爆の絵水を求めて破れた水道管に集り、そのまま息絶えた人々。

原爆の絵

識別コード NG318
絵の内容 水を求めて破れた水道管に集り、そのまま息絶えた人々。
作者名(カナ) 青山 恭子(アオヤマ ヤスコ)
作者名(英語) AOYAMA Yasuko
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
破れたる 水道管に群れしまゝ 人等逝きたり あの原爆に 恭子
昭和二十年八月八日
「こヽは何町か?」と聞かれてもはっきり答えられない程の焼土となった広島市。
原爆ドームが少し西に見える位置を歩いていて、破れた水道管に、水を求めて群がり、そのまま息絶えていた人達が目に入り。
あれから五十七年経った現在も忘れられない光景です。
**裏
青山 恭子
二○○二年 七十八歳
サイズ(cm) 33×48
展示の説明文 破れた水道管に集まり息絶えた人々
1945(昭和20)年8月8日
青山 恭子
絵中解説
破れた水道管に、水を求めて群がり、そのまま息絶えていた人たちが目に入り、あれから57年たった現在も忘れられない光景です。
破れたる 水道管に群れしまま 人ら逝きたり あの原爆に

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