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トップページ原爆の絵杉並区内の被爆者の掘り起こしと組織化に取り組み杉並原爆被害者の会(光友会)が設立される。

原爆の絵

識別コード NG314-35
絵の内容 杉並区内の被爆者の掘り起こしと組織化に取り組み杉並原爆被害者の会(光友会)が設立される。
作者名(カナ) 細井 竹一(ホソイ タケイチ)
作者名(英語) Takeichi Hosoi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1958/2/9
情景場所 杉並公民館
情景場所旧町名 東京都杉並区
情景場所現町名 東京都杉並区
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
杉並の原爆被害者の会(光友会)を設立
杉並区議会で水爆即時実験停止、核兵器全面禁止、核兵器の国際管理を求める請願が全会一致で採択決定されてから、区内の被爆者の掘り起こしと組織化に、成田東の行宗、西荻窪の陣野、阿佐谷の細井の各氏が活動。請願を紹介してくれた小倉育之助議員は成田東に在住しておられたので、行宗氏らとのコミュニケーションを取って頂き、大変助かった。
結局、杉並原爆被害者の会(光友会)が設立総会開いたのは、区議会の請願採択後、4年目の昭和33年2月9日であった。場所は杉並公民館の2階を借用。司会を細井が担当。議長は岩崎電気の役員をやっている人だった。名前を思い出せなくてごめん。

**裏
細井 竹一 No36
サイズ(cm) 38.9×27.6
展示の説明文

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