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トップページ原爆の絵水爆実験即時停止などの請願署名の訴えやビラ配りのあと警察官に尾行されていることがわかった。

原爆の絵

識別コード NG314-32
絵の内容 水爆実験即時停止などの請願署名の訴えやビラ配りのあと警察官に尾行されていることがわかった。
作者名(カナ) 細井 竹一(ホソイ タケイチ)
作者名(英語) Takeichi Hosoi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1954/4
情景場所 東京都杉並区
情景場所旧町名 東京都杉並区
情景場所現町名 東京都杉並区
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
チラシ配りを終った活動家を警官が尾行(人権問題)
阿佐谷駅前で水爆実験即時停止などの請願署名の訴えやビラ配りを終って、わが家に帰った。あとで分かったことだが、駅前交番の警察官が尾行したうえ、街頭署名活動など「道路交通法違反・・・」などの理由をつけて妨害する動きを見せた。
それでも、阿佐谷平和懇談会のメンバーや婦人民主クラブ、民商婦人部の人たちは、元気よく街頭に立ち署名と募金活動を展開した。
人権無視して警官が尾行していたことが後で分かった

**裏
細井 竹一 No33
サイズ(cm) 38.8×27.5
展示の説明文

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