| 識別コード | NG314-31 |
|---|---|
| 絵の内容 | 水爆実験即時停止、核兵器全面禁止、核兵器の国際管理を求める署名運動とチラシ配りを行う。 |
| 作者名（カナ） | 細井 竹一（ホソイ タケイチ） |
| 作者名（英語） | Takeichi Hosoi |
| 当時の年齢 | 17歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1954/4 |
| 情景場所 | 阿佐ヶ谷駅 |
| 情景場所旧町名 | 東京都杉並区 |
| 情景場所現町名 | 東京都杉並区 |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 水爆実験即時停止、核兵器全面禁止、 核兵器の国際管理を求める署名運動とチラシ配りを実施（阿佐谷駅頭で） 阿佐谷平和懇談会（代表＝渡辺多恵子・志賀義雄夫人）はストックホルム・アピールの署名運動の経験を踏まえ、米国の水爆実験に対し、すばやく活動を開始。自らが住む地域自治体を動かすため、まず区議会に「水爆実験の即時停止、核兵器の全面禁止、核兵器の国際管理」を求める請願を行い、その成果がやがて都ならびに自国政府が動くことを願って活動を開始。署名運動が区議会の全会一致採択で、区内全域に拡大。さらに都各区にも波及。全国に広がって行った。核兵器の研究、開発、製造、貯蔵、使用など、あらゆる段階を切り口に全面禁止にもって行くことを目ざして活動を展開して行った。 阿佐谷駅南口でビラ撒き 阿佐谷駅南口 ＊＊裏 細井 竹一 Ｎｏ32 |
| サイズ（cm） | 38.8×27.6 |
| 展示の説明文 |