トップページ原爆の絵数え切れないほどの死体が本川や元安川の川沿い道路に並べられていた。兵隊がそれを火葬していた。
識別コード | NG314-27 |
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絵の内容 | 数え切れないほどの死体が本川や元安川の川沿い道路に並べられていた。兵隊がそれを火葬していた。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 広島県産業奨励館 |
情景場所旧町名 | 猿楽町 |
情景場所現町名 | 大手町一丁目 |
爆心地からの距離 | 160m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 川沿道路に死体並べ、櫓組んで火葬の煙立つ 数えきれないほどの死体が本川や元安川の川沿いの道路上に並べられていた。その近い所ではあかつき部隊の兵隊が枕木などを櫓に組みあげ、その中に死体を入れて火葬にしていた。 そこへ、川上のほうから黄茶色の袈裟をかけた僧侶が一人ウチワ太鼓を打ちならしながらくだって来た。 中国新聞社 広島駅方面 福屋 銀行 八丁堀 紙屋町 相生橋 大手町 元安川 中国配電 **裏 細井 竹一 No28 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |