トップページ原爆の絵福屋百貨店前では路面電車が脱線し焼けこげて停まっていた。建物の間にはたくさんの人が倒れていた。
識別コード | NG314-24 |
---|---|
絵の内容 | 福屋百貨店前では路面電車が脱線し焼けこげて停まっていた。建物の間にはたくさんの人が倒れていた。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 福屋 |
情景場所旧町名 | 胡町 |
情景場所現町名 | 胡町 |
爆心地からの距離 | 710m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 福屋百貨店と銀行のビル陰に死体の山 親友の安否が確認できたので、福屋百貨店前の市電通りに出て、広島駅に行くことにした。 福屋百貨店の前の市電通りには電車2台(おそらく上りと下り)がレールからはみ出し、斜めになって焼け焦げたまま停まっていた。 おそらく、市電で通勤していた者たちであろうか、福屋百貨店と隣りの銀行のビルの間に衣服を着けてはいるが、目玉が飛び出し、腸がタイヤのチューブのように腹から飛び出し、沢山の人が折り重なるように倒れていた。 8月7日午前中 防空壕 **裏 細井 竹一 No25 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |