トップページ原爆の絵夜がふけてきたので広島港広場の防空ごうの上で夜を明かす。市内はまだ燃え続けているようだった。
識別コード | NG314-22 |
---|---|
絵の内容 | 夜がふけてきたので広島港広場の防空ごうの上で夜を明かす。市内はまだ燃え続けているようだった。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)夜 |
情景場所 | 広島港 |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | 宇品海岸 |
爆心地からの距離 | 4,700m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵の中 防空壕の上で夜をあかす 倉橋島出身の学友と修道中の生徒を宇品港まで送り、夜がふけてきたので宇品港広場にあった防空壕の上で一夜を明かすことにした。 市内のほうは、まだ燃え続けているらしく、白っぽい煙に時どき、紅色やピンク色が混ざり、明るさをただよわせていた。やがて疲れが出てそのまま寝入った。 宇品港広場の防空壕 **裏 細井 竹一 No23 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |