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トップページ原爆の絵罹災証明書を発行していた女性の一人は手首からひじまで大やけどで水ぶくれがたれ下がっていた。

原爆の絵

識別コード NG314-19
絵の内容 罹災証明書を発行していた女性の一人は手首からひじまで大やけどで水ぶくれがたれ下がっていた。
作者名(カナ) 細井 竹一(ホソイ タケイチ)
作者名(英語) Takeichi Hosoi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 御幸橋のたもと
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 2,270m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
ヤケドの水ぶくれ、そのままに
罹災証明書を発行していた主婦の一人は、手首からひじまで大ヤケドで水ぶくれが、たれさがっていた。
「つぶしたらどうですか?」とよけいなことをいうと、「薬もないのに、つぶして細菌が入ると困るので、そのままにしている」のだといっていた。
被爆初日、皆実町まで避難してきました
ヒジから手首の間に 
熱線でヤケドして水ぶくれがぶらさがったままにしている女性
(つぶすとバイキンが入る危険があるのでそのままにしているとのこと)

**裏
細井 竹一 No20
サイズ(cm) 38.8×27.5
展示の説明文

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