トップページ原爆の絵橋のたもとで罹災証明書の発行が始まったのでもらいに行った。
識別コード | NG314-18 |
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絵の内容 | 橋のたもとで罹災証明書の発行が始まったのでもらいに行った。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 御幸橋のたもと |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,270m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 罹災証明書を発行、受け取る 御幸橋を渡って学友の親せきのある皆実町4丁目に行く。家は半壊状態だった。京橋川の土手に行きカボチャを摘んで来て、煮物を作って頂こうとお願いしたところ、鍋、釜が爆風でふっ飛ばされ穴が開いたり、形がくずれたり使いものにならず、結局、食事にありつけなかった。カンパンの配給が橋の近くであるという話があったが、噂だけだった。 橋のたもとで、皆実町の主婦2人が机を出し、罹災証明書の発行を始めたので、頂きに行った。 罹災証明書発行 **裏 細井 竹一 No19 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |