トップページ原爆の絵橋を渡って下宿先の富士見町に行こうとしたが、対岸は激しく燃えていて、憲兵に止められた。
識別コード | NG314-13 |
---|---|
絵の内容 | 橋を渡って下宿先の富士見町に行こうとしたが、対岸は激しく燃えていて、憲兵に止められた。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 鶴見橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,650m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 鶴見橋の向こうは激しく燃えていた 比治山の南側の道路を進んで行き、鶴見橋を渡って下宿のある富士見町へ行こうと考えていたが、すでに激しく、鶴見橋の向うは燃え上がっていて、橋の中央に憲兵が立っていて、近くに行くと「君たち向うへは行けないぞ。トラックが間もなく来るからケガ人を積んでくれ。そこの防空壕の中にいるから・・・」と命令調でいわれ、待つことにした。 憲兵 鶴見橋 京橋川 比治山 トラック防空壕 車両防空壕 ケガ人 ヤケド 女性 ケガ人をトラック積むのを2人で手伝う。 **裏 細井 竹一 No14 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |