| 識別コード | NG314-09 |
|---|---|
| 絵の内容 | 倒壊した家屋の下敷きになっている人の救出を手伝う。柱をのこぎりで切るが中々外に出ることができない。 |
| 作者名（カナ） | 細井 竹一（ホソイ タケイチ） |
| 作者名（英語） | Takeichi Hosoi |
| 当時の年齢 | 17歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6 |
| 情景場所 | 二葉の里 |
| 情景場所旧町名 | 二葉の里 |
| 情景場所現町名 | 二葉の里 |
| 爆心地からの距離 | 1,600m |
| ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 全壊家屋の下敷の主婦救出手伝う 半壊住宅からさらに東に進むと全壊家屋があり、兵隊が鋸切で柱を切っていた。近くに行くと「手伝え・・・」といわれる。兵隊はそのまま、どこかえ行ってしまった。やむなく柱を何本か切って下敷になっている主婦の頭髪が見えるほどになったので、声をかけると「足のほうがまだ引っかかっているので出られない・・・」という。さらに小柱など切っていると、兵隊が戻って来た。鋸切を渡し、学友とその場をはなれた。 全倒壊家屋の下敷になった人の救出を手伝い ＊＊裏 細井 竹一 Ｎｏ10 |
| サイズ（cm） | 38.8×27.5 |
| 展示の説明文 |