トップページ原爆の絵1番線に下り列車が停車していた。列車の中にはまったく乗客が見当たらなかった。
識別コード | NG314-05 |
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絵の内容 | 1番線に下り列車が停車していた。列車の中にはまったく乗客が見当たらなかった。 |
作者名(カナ) | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) |
作者名(英語) | Takeichi Hosoi |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 広島駅 |
情景場所旧町名 | 松原町 |
情景場所現町名 | 松原町 |
爆心地からの距離 | 1,900m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 一番線に下り列車が停車していた 一番線ホームに下り列車が停車しいて路線を横切ってタンカを運べないので、ホームから地下道を伝って二番線ホームに出ることにした。 列車の中には集客は全く見当たらず、空爆を受け、せん光と爆風で夏服は焼かれて飛ばされてしまったのかも知れない。 注意して列車の中を見たが、中でさまよっている人は全然見えなかったので、爆撃を受けた瞬間、列車から飛び出して、いずこえかに逃げたのであろうと思った。 廣島駅 下りの1番線に客車が入っていた(8月6日午前8時15分ごろ) **裏 細井 竹一 No6 |
サイズ(cm) | 38.8×27.5 |
展示の説明文 |